「日本人が移民だったころ」
日本はかつて国策として移民を推奨する「移民送り出し国」だった。沖縄からパラグアイまで開拓地
をめぐり、戦争に翻弄された労働者たちの声を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版。
→河出書房新社
→BASE
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「日本人が移民だったころ」
日本はかつて国策として移民を推奨する「移民送り出し国」だった。沖縄からパラグアイまで開拓地
をめぐり、戦争に翻弄された労働者たちの声を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版。
→河出書房新社
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寺尾紗穂編集 『わたしの反抗期』
怒りの強さ、親との関係性、訪れる時期。人によって反抗期の物語も様々ではないか?
思春期に反抗期がこなかった寺尾紗穂が、音楽家や詩人、 編集者などさまざまな知人に
声をかけて編集。 ベストセラーとなった「音楽のまわり」に続く、第二弾エッセイ集。
執筆陣:
飯田ネオ(編集者)
Mom(音楽家)
伊賀航(ベーシスト)
あだち麗三郎(整体師・音楽家)
寺尾紗穂(文筆家・音楽家)
鳥羽和久(塾経営・作家)
チェ・ジェチョル(チャング奏者)
マーサ・ナカムラ(詩人)
タテタカコ(音楽家)
編集協力:谷口愛
デザイン:山野英之
定価:1,600円(税込)
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自分の中の子供。目に見えぬもの。聞こえない声。長女が天使に出会った日から始まった、
まぼろしのようでいて、確かな日々の記録。
唯一無二の音楽家・文筆家による言葉の到達点。エッセイ49編。
『彗星の孤独』(スタンド・ブックス/2018年)以来の最新エッセイ集。
四六判上製 320ページ
¥2,420(税込)
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写真:大谷真理子
2018年10月16日
本体1,900円(税別)
四六判 仮フランス装
320頁
ISBN:9784909048042
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寺尾紗穂編集 『音楽のまわり』
知ってる人のことを知ってるようで私たちは全然知らない。
音楽をやってる人も日々音楽とは関係のないいろんなものを見つめ、いろんなことを思ってるはず。
「音楽以外のことを音楽家に書いてもらう」ことで、その素顔や新たな一面、その人から広がる世界
を感じることで人間て面白いな、世界って広いな、と再確認するためのエッセイ集です。
【執筆陣】
あだち麗三郎
伊賀航
植野隆司
エマーソン北村
寺尾紗穂
浜田真理子
マヒトゥ・ザ・ピーポー
ユザーン
折坂悠太
知久寿焼
挿絵:小林エリカ
編集:寺尾紗穂、谷口愛
デザイン:山野英之
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